FC2ブログ

私が読んだマンガとアニメ > バーテンダー > バーテンダー4

バーテンダー

バーテンダー4

バーテンダー4

ここから私が好きな北方さんが登場します。
最初の印象は悪いんですけど・・・

Glass24 ふたつの顔

前回のお礼に佐々倉を誘った美和。

バー・グレースというバーを探していますが、看板がないことで間違ってNorth Wind(北の風)というバーに入ってしまいます。

出ようとする美和ですが、佐々倉は「ここでいい」と言い、カウンターで酒を飲みながらタバコを吸っている悪そうなバーテンダーに近づきます。

8年ぶりにも関わらず、他に行けという北方の言葉にも耳を貸さずに、思い出のブラッディ・メアリーを注文します。

この北方は、佐々倉に基本を全て教えてくれたバー・風の先輩だったのです。

ホステスの味方をして、客を騙し、酔い潰させてすぐ帰す。

「客を酔い潰すための酒を出すなんて」と佐々倉は怒りますが、それには事情が。

Glass25 お嬢さんのスピリッツ

その後、バー東山に北方が来ます。
北方と佐々倉が世話になったバー・風は閉めて7年。

つまり佐々倉がフランスに経ってすぐに店を閉めていたのです。

その師匠がどうなっているか、それは次の話。

バー・風の師匠加瀬が、北方と佐々倉に言った

「どんなお客様でも、そのバーに相応しくない方などいません。相応しくないサービスがあるだけです」

って言う言葉、昔のドラマ「王様のレストラン」のサブタイトル

「まずい食材はない。まずい料理があるだけだ。」を思い出しました(笑)

パーテンダーは職業じゃない。生き方だ。

カッコいいッス。


Glass26 旅人のための一杯

師匠の加瀬は、東京から川崎に越していました。

しかも7年前に倒れてからずっと入院していたために、そこは病院。

ようやく会えた師匠は

「立派になりましたね」と佐々倉に声をかけます。

実は北方さんはその師匠のお金を捻出するためにバーを続けていたんです。

しかも北方さんのバーの名前「North Wind(北の風)」は、自分の名前と師匠のお店の名前を取ったもの。

それらを知った佐々倉は、初めて会った時に何も知らずに北方に説教してしまったことを反省、後悔し、

「こんな未熟なバーテンダーに北方さんは何を出しますか?」

と聞くと、北方はシャルトリューズのEVEボトル、植物の霊薬と呼ばれるボトルから、角砂糖に1滴。

疲労を回復させる砂糖の甘み。気つけ作用としての強いアルコールと植物の薬効。

砂糖をとかしながら飲むこの方法は、オリジナルのシャルトリューズを作った修道院に伝わっていると言います。


「客は旅人のようなもの。バーテンダーを忘れても、酒は覚えている。それでいいじゃないか。

これもバーテンダーという生き方の1つだろう」

そう言った北方さんはやはりバー風の名バーテンダー加瀬の弟子。

カッコよかったです。

ここから北方さんは度々登場し、佐々倉を励まし、助言する存在となっていくのです。


Glass27 偶然のサービス

映画が好きな男から、ようやくデートに誘ってもらったある女性。

今度こそはと意気込んでいますが、2人ともバーでは少し浮いています。

そんな時こそ佐々倉の出番。

彼の面子を立たせつつ、彼女に「ジャック・ローズ」を出します。

シードル⇒ジャック・ローズ、カルヴァドス⇒グラスに火をかざして香りを

と考えて出したリンゴつながりのお酒も、佐々倉は偶然を装います。

きっと2人はうまくいったことでしょう。


女性のキャミソールのチャックが開いていてブラジャーが見えてしまっている時に、面子をつぶさないように、室内の温度を下げて、自然に上着を着せる辺り、佐々倉溜、さすがです。


Glass28 後悔のグラス

昔の大切な人・・・女優の柚木が亡くなったという知らせを聞いた社長の嶋岡。

これまで行儀良く生きてきた嶋岡は気持ちが荒れ、バーの十戒を次々と破ります。

20年来懇意にしてきたバー東山でも、佐々倉のお酒にまつわるエピソードをドラマタイズドCMの方法と決め付け、挙句の果てに佐々倉を叱って帰ります。

※ドラマタイズドCMというのは商品の開発秘話などでストーリーをでっち上げて商品を売り込む方法だそうです。

そのうち、嶋岡は自分の人生が無駄なモノではなかったことに気付き、再びバー東山の扉を押すのです。


Glass29 バーの隠し味

日本人でありながらフランス世界一と思っている山之内はパリで店を開いて大繁盛。

そんな彼を来島グループのホテルに呼ぶことを美和は部長に言いつけられるのです。

全ての食材をパリと同じ物にしろと言う山之内。
それは無理だがシェフになってくれと言う、以前、佐々倉に一本取られたレオンと美和。
(レオンはホテルのデザインを任されている)

佐々倉はそんな状況で、山之内にあるお酒を出します。

山之内は、フランス人のレオンが選んだということでワイン系を想像してしまいますが、実は「本みりん」。

佐々倉は、有名なソムリエが東京大会で先入観から「梅酒」と答えてしまったエピソードを話をしながら、山之内につまらない先入観で意固地になるなというメッセージをこめました。

レオンの顔を立てたことで場は丸く収まるのです。

バーを作っているのはバーテンダーではなくお客。

バーテンダーもみりんと同じで隠し味です。

という結びになっていました。

この話にこっそり、あのソムリエの田崎真也さんが出てきました。

酒を飲まない私でも知ってます(笑)



Glass30 バーテンダーの不幸

深夜2時前に突然1人でやってきた髪が長く姿勢の良い女性。

B&Bというお酒を佐々倉に注文して、その手の動きを噛み付くように見つめます。

そして仕事を辞める決心がついたと泣きながら帰っていきます。

佐々倉たちスタッフが立ち寄ったバーに1人で飲んでいた先ほどの女性。

実はこの女性もバーテンダー。

私の好きなバー南のバーテンダー川上さんです(笑)

5年働いていて、初めてお客に出したのがB&B。

ところが、ステアが分かってないとオーナーの南に言われて落ち込んでいたのです。

佐々倉は少し冷たく言い放ちますが、それは元気付けるため。

「私はバー南のバーテンダー川上京子。いつでもお店にいらして下さい!」

と帰っていきます。

おごると言った佐々倉は2万5千円の請求書で不幸になってました(笑)



Glass31 バーの椅子

お酒の買出しに行った川上さん。

道端の占い師に、幸福が訪れると聞きにんまり。

すると佐々倉が現れるのです(笑)

もしかしてこの2人、いい関係になるのか? てっきり美和さんとだと思っていたんだけど・・・

その時、コーヒーを飲みながら、佐々倉にバーの椅子の話を聞くんです。

バーの椅子は何のためにあるんだろう?

川上の答えは「1人で来た客は孤独を癒すために椅子に座る」。


バー南に戻ると、技の葛原とも呼ばれる名バーテンダー、葛原がやってきて、川上は困惑しますが、佐々倉の話を思い出し、悩んだ挙句にブランデー・バックを作ります。

お客として来た以上、相手がどんな人でもその孤独を癒すために何が作れるのか。

出来はけっしてよくなかったものの、葛原は南を励まします。

オーナーの南をはじめ、葛原や佐々倉。

見えないところでみんなが心配してくれていたことに川上さんは気付くんですね。

 ⇒ バーテンダー4

<<バーテンダー5私が読んだマンガとアニメとめはねっ! 鈴里高校書道部2>>

コメント

コメントする

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カテゴリ

記事ランキング

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

黒ねこ時計

検索フォーム