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バーテンダー

バーテンダー19

バーテンダー19

さて、いよいよイーデンホール R&Tが開店します。

Glass144 バーテンダー赤津慎二 前編

アメリカと日本のハーフで、ラスベガスのカクテルコンテストで優勝した経験を持つ赤津慎二。

いわゆるフレアスタイルのバーで(ビンなどをくるくる回すやつ)成功し、早くも2店目の開業を目指しています。

その2店目の店長として考えていたのは、昔からずっと一緒にやってきた木島弘。

ところが、近頃、お互いの意思疎通もうまくいかず、ちょっとギクシャクしています。


佐々倉の元へ、老舗の酒卸問屋、柳さんから電話。

物件の斡旋をお願いしていた佐々倉にとって、どうしても手に入れたい物件の連絡が入りました。

自分が見習いの頃に世話になった、思い出のバー「Bar・風」があった場所。

この物件は逃す訳にはいきませんでした。


この両者が、その物件を巡ってダブルブッキング。

それぞれ事情もあり、引くわけには行きません。

そしてマティーニ対決。

赤津のフレアは、ただの大道芸ではありませんでした。

そして佐々倉のオーセンティックバーにはないものがあるとか。

そうしてできたのは、「ストロベリー・ウォッカ・マティーニ」。


そこへ急遽電話が入り、佐々倉の出番と店の交渉は次回へ持越しです。


Glass145 バーテンダー赤津慎二 後編

赤津に入った電話は、弘がバイクで事故を起こし、左手と右足を骨折して入院したという内容でした。


「フレア=自己表現」にこだわる赤津。

ビジネス、大人、トップなどには魅力を感じず、昔はもっと楽しかったと振り返る弘。

これが2人の溝でした。


場面は変わって、再びカクテル対決。

今度は佐々倉が作る番です。

前回、赤津に言われて考えた末、作ったのは「ブルー・ブレーザー」。

フレアの原点とも言われるカクテルで、ウイスキーに火をつけて注ぐ、いわば見せるカクテル。

フレアの腕は赤津に遠く及ばなかったものの、その味には佐々倉の一工夫が。


フレアのバーにないものは、魂に染み込む1杯、悲しみ。

オーセンティックのバーにないものは、華やかな拍手、お客の笑顔、喜び。


自分が忘れていた初心を思い出した赤津は、この物件から自ら手を引き、再び弘と歩いていくことを決意しました。


Glass146 狐

物件の紹介を受けることができた佐々倉でしたが、その物件はちょっと気難しい女性がオーナーを務めるビルの1Fでした。

狐と呼ばれているその女性は、歳の離れたお金持ちの男性と結婚。

その後まもなく男性が亡くなったことで、遺産目当ての結婚だったのではないかという噂が立っていました。

ところがそれはウソ。

本当はこんなエピソードがありました。


そのビルが建つ前、その場所にあったのは「Bar・風」。

昔は羽振りが良かったものの、体調を崩したことで仕事を失った男性と、彼をしっかり支えていた女性ホステス彩花は、そこでいつも同じカクテルを飲んでいました。

親子ほど年齢が離れていたこともあり、その愛し合っていた2人のことはバーテンダー加瀬五郎も良く覚えていて、弟子の佐々倉に話していたようです。


今のこのビルの名も、彩花の店の名もキャディ。

加瀬の話を思い出した佐々倉がオーナーに作ったカクテルは、その思い出のカクテル「ゴールデン・キャデラック」。

愛していた夫と同じ、豪華で力強くてカッコいい。


彼女は彼の思いを取り戻し、この1Fに佐々倉の店が入ることを了承しました。

めでたく「イーデンホール R&T」オープンです。

Glass147 旅立ち

総客席数11席。
ソファー席2つ。
酒のストック約250本。

それがイーデンホールR&Tです。

関係者だけを招いたプレ・オープンを経て、いよいよ本オープンの日。

朝から佐々倉はある女性に捕まってしまいます。


東京に疎く、19歳でありながら、ちょっと地味目な服装、髪型ですが、貯金は4億。

その正体は、人気漫画家、山科クラでした。

憧れの東京で髪を切り、洋服を買い、クレープを食べ、バイクに乗って東京タワーへ。


仕事に追われ、自分を見失っていた上に、お金に目がくらむようになった自分の親すら信じられなくなった彼女は、自分の人生最期の記念に東京へ来たようです。


魂が疲れたときに癒してくれて、世界中の誰もが敵でも、バーにおけるバーテンダーだけは味方。

偶然、佐々倉に出会ったことで、彼女は少し救われました。


佐々倉に誘われた通り、オープンの6時にやってきた山科クラ。

追って入った来たのがとある男性。

失踪したという噂を聞きつけ、佐々倉と山科をずっとつけていたフリーライターでした。


一時は人気マンガ家の失踪という特ダネをカメラに収めたものの、自分の張り込みにずっと気付いていた佐々倉に敬意を表し、写真は山科にプレゼント。

その時、佐々倉が作ったカクテルが「バルーション」でした。

人生の味わいを表す熟語、甘酸辛苦に、アルコールを加えたカクテルで、意味は「旅立ち」。

イーデンホールもようやくここから旅立ちです。


Glass148 見えない味 前編

大学の准教授、評論家の横山恵。

若いのに保守的な考えで、今の日本を憂いています。


立ち飲み屋のマスターの先輩で、今は山奥で百姓をしている佐藤。

彼が佐々倉のバーに来ていた時、たまたまその横山恵もやってきました。


彼女の亡くなった父は熱心なクリスチャン。

父の言葉を支えに生きている彼女は、人前ではミルクしか飲まなかった父に倣い、自分もミルクしか飲みません。


彼女が去ってから、「ある意味ではカクテルのルーツと思われる酒」を佐藤に注文され、佐々倉が作ったのが「ブロンクス」。

アメリカでカクテルが生まれたのは、禁酒法の時代、安い酒を美味しく飲むためだったからです。

そして、佐藤は自分の秘密を語り始めました。


Glass149 見えない味 後編

実はこの佐藤は昔、とある大臣の秘書。

大臣の罪を被り、収賄容疑で逮捕されました。

同僚が自殺したことを悔やみ、自分を責め、家族を捨てて山へこもった。

その時の娘が、今の今まで隣に座っていた横山恵でした。


それらを聞いて冷静ではいられなかった横山でしたが、その後、佐々倉や「バー・K」の葛原によって、真実、偽りにこだわるのは無意味なこと、そこに事実があるだけだと諭され、わだかまりも氷解。

山奥に住んでいる佐藤を訪れた横山は、父と娘、2人でカクテルを一緒に飲んだという話。


Glass150 始まりの一滴

ホテル・カーディナルの筆頭株主でありながら、これまで通りOLを続けている美和さん。

仕事に追われ、独りぼっち感いっぱいです。


気遣いから、混雑しているであろう期間を避けていましたが、寂しさもあり、とうとうイーデンホールへ行くことに。


久しぶりに行ったバーですが、お客も数人いて、思うように話もできません。

強い酒を、という要望に、佐々倉が応えたのが「ザ・ファイナルドロップ・バーンサイド1900」というウィスキー。

50度以上あるので、ゆっくりお飲み下さい、という佐々倉の優しさも、美和さんは一気飲み。

バーを出ると、思わず涙が流れます。


数日後。

美和さんが、友達とホテルのラウンジで飲んでいる時、バーテンダーの京子さんから、「ファイナルドロップ」の話を聞きました。

元のモルトがどこか、公表されていなくても、バーテンダーならみんな知っている。


佐々倉が何も言ってくれなかったのは、言葉にならない想いには、無言の想いで応えたから。

そして、「ファイナル・ドロップ」を出したのは、あなたの苦しみ、孤独は知っている。独りじゃないよ、という意味を込めたから。


佐々倉の思いを知った美和さんは、改めてイーデンホールへ行き、新しい店にふさわしい、未貯蔵原酒(生まれたばかりのウィスキー)をプレゼントしたのでした。

という19巻。


オープンだったのにも関わらず、意外に地味な展開でした。

プレオープンの様子は1コマだったし。

前にもオープンしたことがあったから、あえて避けたんでしょうか。


このマンガは、きっとまだまだ長く続くんですよね。

まさかここにきてようやく自分の店を持ったのに、すぐに終了してしまうのは変ですし。

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