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東日本大震災体験談

東日本大震災5

前回同様、思ったことを書きます。

これまで、記事中でも書きましたが、正規の避難所でなければ避難物資は受け取れません。

私たちがいた集会所のような臨時避難所には1週間経っても、国からの物資は届きませんでした。

これは精神的にも良くありませんでした。

ここの避難所は捨てられた、忘れられた、ズルい・・・

お年寄りもたくさんいましたので、そんな声も聞こえてきていました。


大災害だった訳ですから、私個人としては、その優先順位、ルールは理解できますが、その地域の住民が、その地域の避難所に入りきれないというのは微妙な話だと思います。

様々な災害が懸念されている地域は、避難所の数は増やすべきでしょう。


さらに、非正規の避難所にいた私たちのような人たちや、自宅で避難していた人たちに物資が全く届かないというのも大きな問題だと思います。

好き好んで家にいたという訳ではなく、避難所に行きたくてもいけない、又は入りきれなかったために、家や車内で我慢していた人も多かったんですから。

自衛隊の車列がひっきりなしに通っていくのを、複雑な心境で見ていました。


それとガソリン。

今回の震災では、ガソリンタンクそのものが被害を受け、さらに道路も遮断されたために、極度のガソリン不足になったようですが、あの渋滞は異常でした。

道路の両側に車が駐車され、救急車両も通れない。

警察が出動し、並ばないようにと言われても、そうしないと買えないのだから仕方ありません。


さらに、数時間待ってようやくガソリンを手に入れることができても、せいぜい5~10リットル。

暖房をつけて待っているだけでも5リットルくらい消費しそうです。


自動車がないと生活が成り立たない社会になってしまっているのだから、今さらグチを言っても仕方ないでしょうが、他国にほぼ全てを依存するエネルギーではなく、日本国内で何とかできるエネルギーについて考えることは大切なのだろうと思います。

ガソリンを作り出す藻(?)とかの話はだいぶよさそうに思えますが。


半年経った今、私たち家族は、環境が大きく変わったものの、生活をすることができています。
(まだ避難所、仮設住宅で生活している人たちには申し訳ありませんが・・・)

仕事をし、休日には買い物をし、テレビを見たりパソコンをしたりすることができます。

しかし、まだ道路はデコボコだったり、海沿いに行けば、瓦礫がそのままだったり、廃棄される自動車の山ができていたり、道路に船がひっくり返っていたり・・・。

誰かと話をすれば震災の話が大半で、亡くなった方や、かろうじて助かった人の話は、枚挙にいとまがありません。


経験して分かりましたが、国がやってくれることは、総じて、とても遅いです。


マンガの銀河鉄道999に、いつまでも議論ばかりしていて結論が出ず、結局、迫り来る彗星にぶつかって絶滅してしまう星の話があったように記憶していますが、近頃の国会を見ていると、それが日本の姿のような気がしてなりません。


炊き出しなどを始めたのは、地元のお店の方々が早かったですし、避難所を回って食料を届けていたのは、やはり地元の食料関連の工場などです。

水に関しても、給水車よりも最初に配っていたのは、自宅に井戸がある人たち。


国がしてくれることを期待するより、自分たちができることをしっかり準備し、実行するという気持ちが大切なような気がしました。

続く。


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