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東日本大震災体験談

東日本大震災4

前回までで、おおよその話は終わりです。

こんな感じで震災以降、生活してきましたが、今回はいろいろ気付いたことを書きたいと思います。

思いついたように書き留めるので、まとまりがないでしょうが、ご了承下さい。


今までは、災害があっても3日後には食料が届くようになる、と言われてきてましたが、今回に限ってはそんなことはありませんでした。

津波の影響を受けた私たちはもちろん(だいぶマシな方ですが)、津波の影響が全くない地域でも、お店は閉まっていて食料の調達が大変だったでしょう。

とは言え、市町村ごと、被害の大きさも対応の仕方も、復旧の仕方も全く違うのは確か。


私たちに関して言えば、隣町には4日で電気が復旧したのに対し、私たちの町は1ヶ月後。

震災後でも、すぐにガスが使えていた町もありますが(プロパンガスだったから)、私たちは1ヶ月以上経ってようやく使えるようになりました。

給水車に関しては3日くらいから動き出していたようですが、私たちは、震災6日目までは給水車を見る事もありませんでした。

だからこそ各自、各家庭での準備はだいぶ大事です。


給水と言えば、給水車がどういうルートで水を配っていたのか知りませんが、情報を得て、その給水場所に行ってみると、すでに200mを越す行列。

しかも1人あたり何㍑という制限付き。

若い人たちなら水を飲むことを我慢もできるでしょうが、お年寄り、子供はそういう訳にはいきません。

にも関わらず、お年寄り、子供では、水が重くて運べないために、給水しに行きづらい。

給水に関しては、思っていた以上に大変でした。

あ、そうそう。

水をもらうには、タンクばかりが役立つ訳ではありません。

焼酎などの大きなペットボトルなどがだいぶ役立ちました。

何リットルも入るタンクは、水を入れると重すぎて、女性は持ちづらいようでしたが、焼酎などの大きなペットボトルであれば大丈夫。

さらに、きれいなビニール袋も、ダンボールにかぶせれば、立派なタンクになります。

何も市販のタンクばかりが役立つ訳ではありません。



各家庭での準備が大切ということを書きましたが、それに付け足したいことが。

どんなものが役立ったかということに関しては、後ほど機会があったらまとめるかも知れませんが、避難グッズの準備について思うことを。

もし、避難グッズをそろえていないという人は、すぐにでも買うべきです。

何もなくても、誰かが何とかしてくれるだろうという考えがあるなら、改めたほうが自分のためです。


避難所に来ていた、ある若い夫婦家族は、寝る時とご飯の時だけ避難所にいて、何かしらの食料を受け取ると、あとはスッといなくなり、避難所の皆のために、掃除、情報集め、給水などに行くようなことを一切しませんでした。

おそらく、自宅を片付けたりしていたのだろうと思いますが、その家族に配った食料は、他の人たちが自分たちのために準備しておいた食料です。

それを減らしてまで分けているのに、当然のように受け取り、自分たちのことばかり考えて行動する。

何となく、教育も情報も全て与えられることに慣れてしまっている、今の日本の悪い部分見たような気持ちになりました。


避難している人が複数いた場合、もし自分たちだけ食料を持っていたとしたら、まさか知らんぷりすることはできません。

大部分の人は、可能な範囲で分け与えるでしょう。

自分たちだけが簡易トイレを持っていれば、まさか他の人たちに貸さない訳にはいかないでしょう。

物々交換というワケではありませんが、自分も何かを協力していれば、気分的にも楽なはずです。

だからこそ、私たち1人1人が(家族ごとが)、しっかり準備して、その上で有事の際には足りないものを補い合う。

それがベストだと思いました。

続く。


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