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東日本大震災体験談

東日本大震災3

結局、私たちは1週間ほど避難所にいました。

というのは、正規の避難所ではなかったことで、運営してくれていた方々にも家族があり、避難所にいる人たちばかりをかまっていられないから。

それに、生活用水はもちろん、飲み水も届かない、食べ物もない、灯油もない、そんな状況では、それが限界だったでしょう。

ギュウギュウ詰めだった集会所も、日に日に人は少なくなっていき、最後には6,7世帯くらいしかいませんでしたが、残った人たちで掃除をし、そこを閉めました。


問題はまだ続きます。

もしかして、これ以降が一番つらかったかも知れません。


私と妻、母は、避難所で1週間を過ごした後、隣町の実家へ。

地震以降、初めて行ったので、当然片付けは一切されてません。


一方、義母、祖父、祖母は、家に住める状態ではなかったので、知り合いの人の紹介で、賃貸のアパートへ引越し。

さらに、自営業で、店を2店舗経営してましたが、2つとも津波の被害を受け、1軒は片付け、もう1軒は壊滅。


さらに、私と妻が住んでいたマンションは、1Fが津波の被害を受け、水が引かなかったので立ち寄れなかった上に、建物自体が大規模半壊認定され、もちろんエレベーターも動かない状態。


移動するにもガソリンがなく、水は給水車、食料はスーパーに並んで、数量が限定される中、お菓子やら缶詰やら果物など、食べられるものを何でも買う。


前回の記事で書いた通り、避難所にいない限りは炊き出しだって配給だってありません。
(何日も経って、自主的にやっていたお店、ボランティアの方々はいたようです)

結局、避難物資がどういうものなのか、炊き出しはどこで、何を食べることができたのか、結局、私たちは1つも目にすることはできませんでした。


住むところが2つに分かれた上に、引越し1件、片付け4件、プラス生活用品、食料、ガソリン調達。

当然、水道、ガス、電気、ガソリンなし。

こんな状況でした。


私と妻が一番若かったということもあり、それらの片付けに尽力しましたが、自分たちのマンションは、結局後回し。

様々な生活品を買いそろえるより(そもそも電器屋さんも開いてなかったし、最初の頃は修理すら受け付けてもらえなかった)、実家に引っ越したほうが安いだろうという結論に達し、結局そのまま引越しすることに。


これらの生活が軌道に乗るまで、2ヶ月ほどかかったでしょうか。

続く。


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