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東日本大震災体験談

東日本大震災1

少しずつ被災した状況を書くと言っておきながら、ながらく放置してしまいました。

何となく気分が乗らなかったということもありますが、身の周りがいろいろ忙しかったというのが一番。

誰の目にも留まらない文章かもしれませんが、記憶の整理ができるのなら、まぁ少しは書く意味もあると思い、今さら書くことにした次第です。


2011年3月11日、14時46分。

2,3日前に大きな仕事が一段落し、私はマンションの5Fの自宅でパソコンをしていました。


これまで、自宅で震度4の地震を味わったことはありました。

その時は、揺れが収まっても横にゆらゆらと長く揺れたため歩きにくく、(これは懸念されている宮城県沖地震があったら、逃げるのも大変だなぁ。ってかマンション倒壊するかもなぁ)などと漠然と思っていました。


そこに突然起こったマグニチュード9.0、震度7の地震。

前触れもなく、ドドドド・・・という突き上げる地震が起き、その瞬間に危険を感じました。

震度4では何ともなかった、食器棚、カラーボックスが倒れ、台に置いていたテレビ、炊飯器、電子レンジ、その他諸々が落ちたからです。

すぐに外に出て、非常階段の手すりに捕まり、下を見ると、逃げ惑う人たちが見えました。

店から飛びでてくる人。

その場で止まる車。

縦揺れのあと、長い時間、横揺れも起きていて、手すりから手を離せば、外へ放り出されそうでしたが、その時、サイレンと共に

「10メートルの津波警報が発令されました!」

のアナウンスが。


これまで出たことのある津波注意報などでも、せいぜい数十センチ。

それが10メートルだというのだから尋常ではありません。


揺れている最中、私はもう一度、部屋へ戻り、割れた食器、倒れた様々なものを避けつつ、いざという時に持ってすぐ逃げられるように、通帳やら印鑑やらサイフやらを入れておいた肩がけバッグをもち、コートを羽織り、ガスの元栓を閉じ、ブレーカーを落として再び外へ。

何度か頭の中で繰り返していたシュミレーションのおかげでしょうか。

今思えば、まずまずの行動だったと思います。


エレベーターは既に止まっていたので、非常階段を駆け下り、駐車場へ。

すると、逃げ惑う人々、店にシャッターを下ろす人たち、信号が全て消え、渋滞する道路が見えました。

その頃には地震は一旦止まったようでしたが、一瞬迷いました。

車に乗って逃げるか、置いて逃げるかです。


津波が来るとき、高いところに逃げるのは常識で、しかも車ではなく、走って逃げるのが正解というのも知っていました。

とは言え、貴重品を入れているバッグだけは持ちましたが、食料や災害グッズ一式は車に積んでいました。

自分がいるところには、ほぼ100%車があるはずだったからです。


あとどれくらいで津波が来るのかは全く分かりませんでしたが、すでに道路は混んでいるとは言え、比較的、早めに行動を起こすことができていたということもあり、「車で逃げる」を選択しました。

この時、地震によって駐車場の電源が落ち、車止めのバーが上がったままだったので、それを無理やり乗り越えた際、バンパーを破損させてしまいました。


ここまでが地震発生から部屋から脱出するまでです。


続きはまた。

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