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王様の仕立て屋

王様の仕立て屋16

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order92 放蕩息子の帰還

ユウが親方の跡を継いだ頃の話。

勘当されたにも関わらず、父の職(町長)を継ごうと、勝手に帰ってきた放蕩息子に呼ばれたユウでしたが、彼のワガママでキャンセル。
ユウは町長選挙で彼のライバルになる側の服を仕立てることになったのでした。

ユウの仕立てる服は高額なため、その候補者はスーツを仕立てるのではなく、ユウに白シャツをたくさん作ってもらいます。

結果それが功を奏して圧勝。

日本と違って、シャツは直接肌につけるもの。
それを清潔に保つことで、ユウが付いたライバル側が町長として勝利し、個人の利権に執念を燃やした放蕩息子は敗れました。


私は紳士服売り場で2年アルバイトをしてましたが、それでもシャツのオーダーをする気になれませんでした。
(注文されたのを見たのも2,3度でした)

これを読むと、シャツのオーダーもいいもんだなぁと思ってしまいます(*^-^)

order93 帝釈天の肩

ジラソーレ社の海外営業担当のジュリアが登場します。
ポニーテールで元気はつらつ、体力がありあまっているジュリアは、何とロンドン支社所属。

・・・

とうとうでました(笑) ロンドン支社。

これからロンドンに舞台を移す訳ですが、その前フリのような話。


ジラソーレ社のロンドン支店がお世話になっているテーラーと、タイ人のお客との間でトラブルが。

そのトラブルをユウの助言もあって解決させたジュリアとジラソーレ社の社員たち。

その時、ナポリにはロンドン支店長のクラリッサが手助けに。
中々の美人です。


order94 鶴の恩返し

このクラリッサは、創立メンバーの中で1番技術をもった女性。
性格も真面目で素直ですが、実は本人が大いにコンプレックスにしているド近眼。

そんなクラリッサは、ユウのアドバイスもあり、ニュースキャスターの注文にしっかり応えます。


タイトルの鶴の恩返しは、クラリッサが、分厚い眼鏡をかけた姿を見られたくないからと、仕事の際には部屋にこもることから。

さらに、クラリッサは、創立メンバーに選んでもらったことで、地味な人生を抜けることができたと、皆に恩を感じていたことから。

都合のいい昔話があったもんです(笑)


order95 改革の痛み

さぁ。ロンドン編スタートです。

パウエル親方(ロンドン1のウェストコート職人)がユウの下を訪れます。

その目的と、ロンドン支店所属の営業担当ジュリアが、ジラソーレ社遊撃隊3人(ラウラ、ヴィレッダ、イザベッラ)を借りようとしてイタリアにやって来たのは同じような理由。

ロンドンのギルレーズ・ハウスという隠れた老舗テーラーが舞台。

そこのオーナーが亡くなり、チーフ裁断師ジョンソンと、サブ裁断師ベーコンの保守vs革新の対決が勃発。

サブ裁断師のベーコンは行動力のある人物で、片っ端から職人を引き抜き始めたようです。

それがロンドンでも大騒ぎになり、引き抜き合戦が熱を帯びていると。


ロンドン支店長のクラリッサは、そのギルレーズ・ハウスの革新派、ベーコンとも友人付き合いをしているほど。

もはやロンドン支店と、ユウはこの争いに巻き込まれようとしていたのでした。


さらに、ベーコン側のチーフデザイナーは、ユウの弟子セルジュの兄、エリック・リヴァル。

リヴァルはフランスモード服の大ブランド。

勝手に家出をした上に、他国の新ブランドの裁断師になったことで、ギルレーズ・ハウスのお家騒動とは別に、リヴァル家でもお家騒動が起きようとしていました(笑)


まぁネタ的にも仕方ないんだと思いますが、こういう争い面倒ッス(-_-;)


order96 プロセルピナの略奪

ギルレーズ・ハウスの本家の味方なのが、パウエル親方。
ユウをスカウトに来た訳です。

気が乗らないユウでしたが、イタリアでも職人が引き込まれようとしている事態を重く見たナポリの名士ベリーニ伯爵にも頼まれ、ロンドン行きが決まります。

そして弟子セルジュにとっても、兄が革新派に付いたことが心配。

さぁ、兄エリックがいる革新派か、ユウ、セルジュがいる保守派か。

そこにジラソーレ社はどう絡むのか。

油断すると理解できなくなりそうな話が続きます(笑)


order97 午後のお茶

革新派のベーコンと友人づきあいをしていたロンドン支店長のクラリッサは、面と向かって協力してくれと頼まれてしまいます。
さらに、協力しない場合は敵と見なすとも。

ジラソーレ社遊撃隊と、クラリッサ、ジュリアの5人の役目は、権力争いに巻き込まれないように、独立していけるように支えること。

少しずつ後ろ盾になってくれる有力者を集めますが、それは争っている最中の革新派側でも同じこと。

ベーコンやエリックの後ろ盾になっているのはラルフ・ヒューイット卿です。


という16巻でした。

権力抗争に巻き込まれたロンドン編でしたが、ジラソーレ社にはもう1つ、ニューヨーク支店ってのもあるんですよね・・・

ということはこのロンドンが終わった暁にはアメリカが舞台になるでしょうか。

服飾ブランドも大変です(-_-;)

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