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めだかボックス

めだかボックス4

めだかボックス4

前巻の最後で登場しためだかの兄、黒神真黒。

彼は旧校舎の管理人をし、管理人室を愛する妹の写真やグッズで一杯にするほどの変態ですが、マネージメントの天才、魔法使い、伝説の分析家と呼ばれた、元13組の1人です。

自分では何もできない代わりに、他人のプロデュースに関しては神がかり的。

そんな彼も、めだかが足を踏み入れようとしているフラスコ計画に参加していました。


天才を超えた天才(異端児、アブノーマル)を研究することで、努力が報われない、頑張っても報われない人たちのために、天才になれる薬(?)を作る。

それがこの学園で秘密裏に行われているフラスコ計画の概要。


真黒は、最初こそ協力していましたが、興味を失い、そこから抜けました。

その代償として、左側の肺、腎臓1個、肝臓の半分、胃の4分の3、心筋の2割、動脈5本、静脈3本を失ったとか。


異端児の集まりである13組だけではなく、箱庭学園に通う生徒全員が、今後、完成したフラスコ計画の犠牲者となる可能性がある。

こんな異常な計画を、生徒会長のめだかは見過ごせません。


めだかと善吉は、真黒に一晩だけマネージメントしてもらい、「13組の13人」の1人、都城王土との待ち合わせ場所、学園内の時計台へ行きました。


フラスコ計画が地下の巨大施設で行われているという事実を知り、2人はさっそく乗り込みます。

最初の関門が、毎回変わる6桁の暗証番号を入力することで開く「拒絶の扉」。

対馬右脳と対馬左脳が門番をしていましたが、100万分の1の確率で開くその扉を、アブノーマルであるめだかが通れないはずはありません。

あっさり開きました。


そこへ遅れてやってきた喜界島もがなと阿久根先輩。

めだかのヒントで扉を開けることに成功したもがな。

善吉と阿久根先輩は力任せに扉を壊して中へ。


まずは第一関門突破です。


1Fフロアの迷路を、もがなの肺活量で発した声と、その反射音をソナーとして利用し、把握しためだか。

迷路を抜けようとしたところで、最初の「13組の13人」、高千穂仕草(たかちほしぐさ)と遭遇しました。

キックボクサータイプで、異常で過剰な反射神経を発揮し、考えることなく動ける高千穂。

逆に、めだかには反射神経がありません。

大いに苦戦します。

ところが、反射神経がないということは、リミッターがないということでもあり、さらには全てを手動でコントロールできるということ。


自動 VS 手動 の戦いでしたが、自らの肉体のリミッターをはずして亜音速で動く「黒神ファントム」によって勝負あり。

全身の筋肉を断裂するような自爆技でしたが、闘いの最中に、全くなかった反射神経を身につけることができためだかの勝利です。


次のフロアにいたのは宗像形(むなかたけい)。

身体中に暗器を隠している宗像は、国際指名手配されているほどの大量殺人犯でした。


やってきた真黒のドクターストップで、めだかは戦うことができません。

真黒に促されて出番が回ってきたのは善吉でした。


周囲の予想を超えて善戦しますが、全ての暗器を防がれた宗像が、最後に出したのは拳銃。

ピンチになったところで4巻終了です。


「人間嫌い」「利己主義」「反射神経」など、めだかの逆のヤツばかりが「13組の13人」だとすると、あと10人もめだかの逆の人間を用意し、つじつまを合わせながらめだかの勝利を描いていくってことになりますね。

原作者である西尾維新の頭には、そんなネタが浮かんでいるんでしょうか。


ってか、ネタと言えば、会話の端々等、いろんなところに元ネタがあるめだかボックスですが、「門番か 門番ね」ってセリフ、どこかで聞いたことがあるんですが、何のネタでしたっけ・・・?


それと、前回の懸念材料でもありましたが、ここにきて、話がバトル方向へ行ってしまったような気がしますが、いいんでしょうか。

ってか、そもそも少年誌で掲載しているってのがネックになってしまっているような。

西尾維新の文章に面白みを見出すには、少年誌ではちょっと難しいんじゃないかと思ってみたり。


にしても喜界島もがな。

ナチュラルに顔を赤らめ、手をそらせるようにして、ペンギンのように歩く様は個人的にツボです。

めだかボックス4

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