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華麗なる食卓

華麗なる食卓37

華麗なる食卓37

今巻は、南の食聖、志良堂朝人 vs 北のMr.レジェンド、土門海です。

30巻くらいに名前だけ先行してましたが、ここに来てようやく登場。


では37巻。


グルメ雑誌のルポライター、国東心(くにさきこころ)がマキトの店にやってきました。

志良堂朝人を取材したいが、居場所が分からないという理由です。


マキトの店にいた嘉手納碧琉(かでなへきる)が知っていたため、マキト、結維、国東、ヘキルは急遽沖縄へ。


姉が経営している、ふじまる旅館にいた志良堂は、盲目の料理人。

それでも、海にもぐり、魚を捕っていました。

自然と一体になるような、まるで土門と同じような能力です。


それもそのはず。

盲目であることで山に捨てられた志良堂を拾ったのは、田崎劉庵(たざきりゅうあん)という料理人。
晩年には原点に返り、原始的な料理に打ち込んでいた人です。

志良堂が8歳になった頃、そこへ子供ながらに弟子入りしてきたのが土門。

タイプが似ているのはこんな理由でした。


しかも、志良堂が土門を恨んでいる理由も明らかに。

3人で山で暮らしていて数年経った頃、突然、土門にふもとの町へ連れ出され、理由も分からずそのまま保護されてしまった志良堂。

話を聞いてもらえないまま、そのまま施設で育ち、恋人もできました。


山を離れて7年後、婚約の報告をしようと、田崎を訪ねた時に事件は起こりました。


小屋に恋人の恭子を残し、少し志良堂が小屋を離れたすきに、土門が田崎を殴り殺そうとしていました。

そこから逃げたらしい、恭子を追って、雨の山の中を探していた際に、志良堂は事故。

結局、土門のせいで、師匠の田崎も、恋人の恭子も失った。


そんな過去がありました。


そんな因縁の中、試合前の食材調達開始。

2人の対決のテーマは山。

山で採った食材を使うというルールでしたが、与えられた時間は丸1日。

つまり、山菜等だけではなく、野生動物(ジビエ)を捕れという意味です。

両者とも、自然で育った能力をいかんなく発揮し、土門はイノシシ、志良堂は山鳥をそれぞれ入手しました。


そして料理当日。


土門は舌癌のために、味覚がない。

志良堂は盲目のために、視覚がない。

それでも料理は他の四感を使って、全身で料理を感じることができる。


そんな2人の対決は、それぞれが出すオーラで圧迫感、緊張感に包まれた息詰まる戦い。

調理時間が終わったところで37巻終了です。


土門の勝ちでしょうね。

志良堂が知っている事件の内容と、その真相は、おそらく違うでしょうし。

ここで土門が勝たないと、土門の中のもう1人の自分(?)の正体も明らかにする機会がないでしょうし。


にしても、ちょっと漏らしたり、恥ずかしいことに巻き込まれたり、結維はかわいそうです。

ヒロインなんだから、もう少し大事にしてあげて下さい(笑)


ま、個人的にはナオちゃんと、Fカップちゃんと八木沢杏とヘキルちゃんがいればいいですが。

ってか、ナオちゃんはどんだけ登場してないんでしょ?

仮にも結維の親友なはずですけど。

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