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いぬばか

いぬばか22

いぬばか22

前巻の展開ぶりから、そろそろラストかと思いきや、予想通りの最終巻。

涙を誘うような悲しく寂しく、切ないシーンも多い一方、ペットとしっかり向かい合い、未来へ向けて、前向きになれる内容でもあります。

前巻で子犬が生まれ、お父さんとなったるぱんでしたが、あれから2年半が過ぎたところから22巻スタートです。


10巻11巻で登場し、獣医師を目指してわっふるを辞めた御影竜介が登場します。

久しぶりにわっふるを訪れると、近所に移転したとか。


新わっふるは、トリミングサロン、テラス付きのドッグカフェ、救急対応できる動物病院、ドッグホテル、ドッグスパ、フォトスタジオ、パーティースペース、屋上ドッグラン、ドッグシェルター(犬を保護し、必要なしつけや治療を施し、里親を探して譲渡するための一時施設)を備えた巨大なビルになっています。


店長はもちろん哲平。

健太郎は、常連客だったちづると結婚して、統括マネージャーです。

トリマーの竹内さんは、一層美人になって頼れる存在に。

すぐりはフロアリーダー。

それぞれが頑張っています。


わっふるがここまで成功したのは、わっふるの犬たちが、トイレのしつけがインストール済みであることが要因の1つ。

飼い主にとって楽であると共に、ペットもトイレ関係のことで怒られずに済む。

しかも、すぐりが育てた子犬は情緒が安定しているとか。


哲平が目指した、理想の形となった新わっふるですが、いいことばかりではありません。

ここから、犬たちとの別れが連発します。


大型犬ばかりを4頭飼っていた福山さんですが、ルル以外は他界。

トリマーの竹内さんの犬、メル。

アキバさんの犬、ジダン。

哲平の犬、ノワ。

そして、すぐりの犬、るぱん。


ずっと一緒だった犬たちが旅立つのは悲しいことですが、それは、その悲しみの大きさ分、犬たちが幸せをもたらしてくれた証。

犬を愛するすべての人たちと、人に愛されるすべての犬たちが、この先もずっと幸せでありますように。


こうして、いぬばか完結です。


何頭か他界するくらいだろうなんて予想をしていたら、これまで登場していたほぼ全ての犬たちが旅立ってしまいました。

主人公に関わった動物が全く死なないマンガもありますが(こちら)、やはり動物と関わっている以上は避けられないことなので、最期まで描いてもらえて良かったかも知れません。

犬の表情が上手に描かれていることもありますが、るぱんが他界する辺り、そりゃ泣けますとも(/ー ̄;)


最後のカットに、ちびるぱんたちと、すぐり、哲平が写ってますが、何気に哲平が赤ちゃんを抱いてます。

哲平とすぐりは結婚したってことでいいんですね?


いずれにしても、犬に対して、かわいい、愛らしいというだけでなく、正面から向き合った真摯なマンガでした。

今度はぜひ、猫でお願いします<(_ _)>

いぬばか22

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