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×××HOLiC ~ホリック~

×××HOLiC~ホリック~17

×××HOLiC~ホリック~17

ツバサと同時に終了かと思っていたホリック。

いよいよ今巻で終了かと思いきや、まだ続きます。


今巻では、少しずつ成長し、店主が板についてきた四月一日が垣間見えます。


では17巻。

女郎蜘蛛が再登場します。

以前、四月一日の目を奪い、一飲みしたアヤカシ。

彼女は、今回、紅い真珠を探して欲しいという依頼でやってきました。

自分の時間を対価にしたために、店から一歩も出られない四月一日ですが、百目鬼と小羽の協力でその場所を突き止めます。


夢を視て、夢を渡ってたどり着いた部屋にいたのは、人魚の肉を食べて年を取らなくなった人間、八百比丘尼(やおびくに)。

長く生きすぎたこともあり、もはや人としての感情も薄れてはいるものの、やはり一緒にいてくれる人が死ぬと、悲しくて赤い涙を流す。

それが女郎蜘蛛が探していた紅い真珠、そのものでした。


今回の八百比丘尼のように、四月一日もまた、長く生きる。

さらに、力がどんどん強くなり、外傷を負ってもすぐに治るようになる。


今はまだ、大親友の百目鬼やひまわり、小羽などが身近にいて、小さな変化としてしか感じられないけれど、周りと自分の違いは、年を経るにつれて、どんどんと大きなものとなっていく。


四月一日は、それらを恐れ、さらに侑子さんのことも忘れないように、また、忘れたとしても思い出す寄す処になるように、侑子さんのものを全てを身につけている。


そんな物寂しい話でした。


次は、百目鬼の誕生日、3月3日の話。

邪気を祓うと言われる桃。
雛祭りであり、桃の節句でもある3月3日は、百目鬼にぴったりの誕生日です。


そんな彼に、指ぬきをプレゼントした四月一日。

女郎蜘蛛からの対価としてもらったものですが、身につける人の力を得て具現化する、立派な祓具です。

百目鬼の場合はやはり弓の形状。


四月一日は、それを確かめるために、あえて結界を切り、アヤカシに襲わせました。

その際に割れてしまった眼鏡。


宝物庫へ行くと、四月一日を待っていたかのように箱が現れ、その中には封印されていた新たな眼鏡が。

それは、眼鏡が割れ、この箱を開けるということを知っていた、侑子さんからのプレゼントでした。


強い術のかかった、その丸い眼鏡は、これからもきっと四月一日を守ってくれるでしょう。


そんな17巻でした。

本流からは外れた話だったかも知れませんが、四月一日の成長と切なさが現れていて、なかなかおもしろい1冊でした。


ってか、ひまわりと四月一日は、普通に「大好きだよ」とか言い合っていますが、いつの間にそんな関係に?

しかも、四月一日の誕生日、4月1日だけは直接会えるとか。
織姫と彦星じゃないですか。

ま、私にはマルとモロがいればいいですが。


マルとモロは激しくいい子です。

さらに、小羽も、おでん屋の子狐も、管狐の無月もかわいいです。

侑子さんがいなくなったことで消えた華を、どうにかみんなで補ってほしいです(自分勝手)。

 ⇒ ×××HOLiC~ホリック~17

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