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BAKUMAN。

バクマン8

バクマン8

蒼樹紅と電話で意見交換をする仲になっていた高木は、中3の時に告白されてふった岩瀬(現在は小説家)と動物園でばったり会います。

その続きから。


常に上から目線で、マンガよりも小説の方が高尚だと信じて疑わない岩瀬は、文化としてマンガは下だと言い切ります。

小説も書けるであろう高木が、あいかわらずマンガを描いていることが理解できず、さらに、自分を振った高木に認めてもらいたいという気持ちや、高木こそが自分の彼氏にふさわしいと思う気持ちが先走り、岩瀬は高木に対してひどいことを言ってしまいます。

マンガを馬鹿にされた高木は反論。

2人は蒼樹紅の前で口論になってしまいます。

売り言葉に買い言葉。
ついに岩瀬は、高木と同じ土俵、つまりマンガの原作を書くことを宣言し、その場を去りました。


その場で収まれば問題なかったものの、高木は岩瀬からもらった、彼女の書いた小説「緑色の卒業」を仕事場の本棚に置きっ放しに。

その本には、高木も真城も気付かなかった手紙が入っていました。

高木に会えてうれしい
動物園
デート

・・・そんな文面の手紙を見つけてしまった見吉は、高木が岩瀬と浮気していると勘違い。

その件を亜豆も知ったことで、高木個人の問題が、見吉、真城、亜豆まで巻き込んで、大ごとになってしまいます。

真城と亜豆は喧嘩。
見吉は高木の話も聞かず、仕事場に来なくなってしまいました。


一旦場面は変わります。

連載用のマンガを描く前に、読み切りで試させてもらうことになっていたそのマンガは、子供向けでギャグ満載。
キモカワイイ動物も登場する、ちょっと抜けている発明家とその孫の話、「走れ大発タント」です。

評判は上々でしたが、それを実際読んだ新妻エイジは、亜城木夢叶はギャグものではなく、エグイストーリー物が良いと言います。
面白いのだが、器用貧乏にならなければいいとも。


同じような感想を持っていたのは、真城&高木の最初の担当だった、馬面の服部哲です。

そして、新妻エイジの担当の雄二郎も、ライバルがいなくなってテンションが下がり気味のエイジを気にしつつ、同年代でもある亜城木夢叶の心配も。


この辺り、マンガを描くと言った岩瀬や、テンションの下がっているエイジ、そしてライバル亜城木夢叶の件は、最後にミラクルな回収を見せます。


とりあえず恋愛問題に話は戻ります。


高木と見吉、岩瀬、蒼樹の関係が、真城と亜豆にまで影響を及ぼし、何だか面倒なことになっていますが、結果的には丸く落ち着きます。
岩瀬以外ですが。


高木は見吉と結婚することを決め、蒼樹紅とも仲良くなった見吉の発案で、漫画家として2人が意見交換をするのは、今後もOK。
みんな友達になれました。


蒼樹紅の描くパンチラが、あまりに幼稚であることで、再びアシスタントの中井に白羽の矢が立ちましたが、協力して欲しいなら付き合ってくれと馬鹿なことを言ってしまった中井は、高浜のマンガ「BBケンイチ」の連載終了と共に、実家に帰ることになりました。


そして蒼樹紅にパンチラ指導をするのは、今現在ジャンプに「KIYOSHI騎士」を連載している福田です。

ボイコットの際などで、俺たちがジャンプを変える!と宣言した、福田組のメンバーでもある蒼樹紅に、皆が協力するという流れ。

福田は、自分の仕事の合間に、言葉は悪いけれども、的確に男性目線からエロシーンを指導。

そして蒼樹もそれに触発されて、当初のツンケンした蒼樹紅から、素直ないい子になってきました。

お互いが協力しつつもライバル。
福田組、何だかいい仕事しています。


そのタッグは強力で、蒼樹紅のマンガ「青葉の頃」の連載が決定。

ほぼ確定と思われていた亜城木夢叶の「走れ大発タント」は先延ばし。


さて、最後は岩瀬です。

彼女は本当にマンガの原作を書き上げていました。

それを、真城&高木が一番最初に持ち込んだ時の担当、服部に提出。

服部は彼女の才能を見出し、全くマンガのことを知らない岩瀬に、細かく指導し、その画を新妻エイジに頼みました。


岩瀬は高木にライバル心を持っている。

さらに岩瀬の書く原作は面白い。

エイジ本人も亜城木夢叶にはライバル心を持っていて、競い合えるのを楽しんでいる。


テンションが下がり気味だったエイジのモチベーションを上げつつ、真城&高木にも刺激を与え、尚且つ、エイジ&岩瀬で面白いマンガが完成し、ジャンプのためにもなる。

服部の目論見は見事成功。

乗り気のエイジを加え、この極秘の作戦は少しずつ動き始めました。


そんな8巻でした。

この秘密の作戦は、きっとうまくいくことでしょう。


それにしても、恋愛に慣れていない中年男の気持ち悪さが出ていたり、友でありながらライバルだったり、恋愛のごちゃごちゃがあったり、入院したり、喧嘩したり、パンチラだったりと、結構大道というか、想像しうるマンガの展開が次々と出てきています。

今巻の最後で言えば、連載をするにあたり、他人を装って描くとか、ペンネームを変えるというのは、まさに大場つぐみ本人のことじゃないですか。

ちなみにこちら

で、やはり蒼樹さんがかわいい訳です。
もはや亜豆とは雲泥の差がついてしまった訳です。

バクマンは画がキレイだし、ドキドキワクワク感があるし、大場つぐみ&小畑健のコンビってスゴイなぁと改めて思った次第です。

 ⇒ バクマン8

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