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ちはやふる

ちはやふる8

ちはやふる8

この新刊が出ると、借りれるまで毎週のようにツタヤに通ってチェックする妻。

それほど好きなら買えばいいのに、と内心思っていますが、一旦買ってしまうとあれもこれもと増えそうな気がして言えません。


さて8巻。


予選2回戦。
前クイーンの山本由美、通称ユーミンとの試合の続きからです。


顔や名前は地味だけど、粘り強く丁寧で慎重なカルタが持ち味のユーミンは、現クイーンの若宮詩暢から味わった絶望感が後を引き、闘志が薄れてしまっています。

それに気付いた千早は、あきらめてしまった人には1枚も取られたくないと集中力を高めますが、気持ちの入った千早のカルタに触発され、ユーミンは目覚めてしまいます。

そこから逆襲が始まりました。


尋常じゃないスピードで展開される競技カルタ。

どちらの指が最初にかかったかという微妙な時に、一歩も引かずに堂々とモメることができるのがこのユーミン。

モメユミです。

他の人たちにも迷惑がかかることで、自分がクイーンだった頃は封印していたものの、今は明らかに挑戦者。

自分のカルタを思い出したユーミンは、勢いを取り戻し、そのまま逆転。

モメるのに慣れていないために、それが嫌で必要以上に速く取ろうとリズムを崩してしまった千早は、ここで敗退してしまいました。

長い1日が終わり、敗者の1年が始まった瞬間。


今回の予選で勝ち残った、東と西、それぞれの男女が、名人、クイーンへの挑戦権をかけて争う挑戦者決定戦。
勝ったのは、武村敬一とユーミンでした。


年が明けて1月第2週の土曜日、近江神社で行われる名人、クイーン戦。

それをカルタ部メンバーは、太一の家で鑑賞します。


そして驚くメンバー。

現クイーンの若宮詩暢は、以前と比べてぽっちゃり、ぽってり。
不自然なほどの丸まりようです。


重くなった身体を、少し不自由に動かしているように見えますが、それでも腕の振りや取りなどはさすがクイーン。

刃物のような鋭さ、居合いのようにでカルタを取っていると皆は感じていますが、千早は違う印象を受けます。

自分がそうであるように、友達のような存在であるカルタを、見つけては糸で紡いでいるような印象。
向かっていくのではなく、仲良くなる感覚。


健康管理が全くできていなかったにも関わらず、若宮詩暢はユーミンの挑戦を退け、クイーン位を連覇しました。


一方、男子の名人戦。

この大会にしか登場しない周防久志は、様々な注目を浴びる中、挑戦者の武宮を凌駕。

圧倒的な強さでリードし、早くも2本連取、あと1本で名人位防衛です。


1字決まり(1文字目でどの札かが分かる)の札は7枚しかないにも関わらず、自分には28枚だと言う周防。

皆がそのスピードに驚いたところで8巻終了です。


周防は耳が異常に良さそうです。
読手によっても好き嫌いがあるみたいだし。

というか、千早 vs 詩暢が見たいんであって、正直周防はどうでも(おい)。

まぁ太一や新が周防と対戦することもあるんでしょうか。


詩暢がぽっちゃりしていたのもびっくりですが、前巻でスノー丸の特製ポーチ&ハンカチに応募していた設定が、すぐさま今巻で回収されました(笑)

地味に髪留めまでスノー丸なんですけど。

でも、太った詩暢も、これはこれでかわいいような・・・


カルタを読み上げる読手に憧れているカナちゃんは、いずれその道を歩むことになるんでしょうか。

カナちゃんがいることで、速さを競う競技カルタに傾いてしまいそうなストーリーが、和歌、古典からズレずにいられるような気がします。

なかなか重要なキャラだ。


名人、クイーン戦が終了したことで始まった新たな1年。

まだまだ話は続くだろうと安易な予想をしていると、展開が早いマンガですから、突然ショートカット、いきなり来年度のクイーン戦ってこともありそうで怖いです(ーー;)

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