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おいしい銀座 バイヤー真理

おいしい銀座バイヤー真理4

おいしい銀座バイヤー真理4

突然ですが、最終巻でした。

第一部「おいしい銀座」が全22巻なのに、「バイヤー真理」になったら4巻で終了。

人気がなかったんでしょうか。


思い返せば、前巻で、これまた突然、榎木田&真理は婚姻届にサインしたりしたワケで。
終了に向けて着々と(?)進めていたってことでしょうか。

どうしても無理やり感がぬぐえませんけど。


とりあえず4巻の内容を。

今が旬の枝豆について、父の残してくれたノートを調べていた時に、真理は電話番号を見つけます。
枝豆屋さんの番号かと思いきや、それは、かつて父や国見シェフと一緒に働いていた博多のお店の電話番号でした。


博多は、真理の父が亡くなった時、店の中のものを全て受け継ぎ、新潟で、同じ名前の洋食屋「ひまわり亭」を営みつつ、真理が来るのをずっと待っていたのです。


父が生前、真理が結婚した時のために考えていたメニューの1つが枝豆のスープ。

そして、斐馬真理という名前の秘密。


自分が結婚した姿を見せることはできなかったけれど、真理は、父たちが付けてくれたその名前、ヒマワリのように、明るく元気に育ちました。


時間を越えて、父の愛情が娘に届いたという話。
ちょっといい話でした。


次はオリーブと新居の話。

結婚したものの、新婚らしい生活は全くない2人。
もちろん新居もありません。

そんな時にたまたま見つけたオリーブの木がある古い家。

苑田さんは、20歳年上だった旦那をなくし、この家を借りてくれる人を探していました。


庭にはオリーブの木が2本。

愛と平和の象徴。
自家受精しないために、2本必要。
根が浅いために、何度も折れたり、倒れそうになる。

とても古くて、多少不便はありそうな家でしたが、庭のたくさんのハーブも含めて、真理にはここが2人の新居にふさわしい家だと直感しました。


始めは不満だらけだった榎木田も、キッチンの大理石と、庭の石釜に惹かれて新居決定。


瀬戸内海に浮かぶ、2番目に大きな島、小豆(しょうど)島で、国産のオリーブを仕入れることができて、イタリアフェアも成功でした。


次は藤崎さんの話。

食品部のチーフであったり、統括マネージャーだったり、とにかく最初から真理を厳しくも優しく支えてくれた藤崎綾乃。

美人できっぷも良く、頭脳明晰。

真理のあこがれの人でもありました。


彼女はこの度、カドヤヨーロッパの初代取締役に大抜擢。

日本最後の仕事は、カドヤ始まって以来、食品部全体を挙げての大イベント、ジャパンフェアです。


そんな中、藤崎の母が、心臓の病で倒れたという連絡が入ります。

血のつながっていない母ですが、藤崎はめずらしく取り乱すほど。


病院で不安そうにしている藤崎を見て、真理はこれまでの恩を返そうと、藤崎が会う予定になっていた、和の巨人に、藤崎の代理として会いに行きました。


食について真剣な戸部は、信頼した相手でなければ話も聞きません。

担当が突然、真理になったことで、気を悪くし、昆布だしのお吸い物の試験を実施。

真理は、緊張のあまり、間違えてしまいます。


追い返されてしまった真理は、榎木田に励まされ、古くからの昆布の集積地であった福井県敦賀で勉強。

修行した成果もあり、再び戸部の元を訪れて、再試験、そして合格。
カドヤの催事に協力してもらえることになりました。

藤崎の母も大事には至らず、丸く収まりました。


最後は米とエンディング。

藤崎が行く予定だったカドヤヨーロッパでしたが、彼女は母の病気を理由に辞退。

その代わりに、バイヤーとして真理を推薦したいと言いました。

新婚にも関わらず、最低でも2年。

その目でヨーロッパのものを直に見たいという欲求はありつつも、真理は、榎木田になかなか言い出せません。


ジャパンフェアの米について調べるために佐渡に行った真理は、そこで、トキや、生き物を育む農法などに触発され、とうとうヨーロッパ行きを決意。

そして榎木田も了承。
今まで待たせてばかりだった榎木田が、今度は真理を待つ側になったのでした。


最後には、カドヤで即席の結婚式を挙げてもらい、真理はフランスに旅立ちました。


という締めくくり。


基本的に、他の人物たちのその後、というか、様子がほぼノータッチのまま終わってしまいました。

例えば、真理に散々結婚を迫っていた微笑み王子。
あんなに主要人物に関わったのにも関わらず。

今巻でチラッと登場した宇野のおじさんや桜井さん、千樹庵オーナーの江梨子なども、あれでは不十分でしょう。
江梨子にいたっては大親友なのに。


他にもいますよ。
真理を支えてくれた、試食婆(葉村さん)や松尾のじいさん。

どうでもいいけど、散々迷惑をかけてきた佐々野とか、それに振り回されていた百合絵とか。


そして、時々登場していた酒処しまづのはるかちゃん。
特別編みたいなのにも何回か出てましたから、彼女はてっきり真理の後輩になるんじゃないのかと思っていたほど。


せめて、それぞれに結婚を報告に行く様子とかが、1,2コマでもあれば良かったのになぁと素人ながらに思った訳です。
ま、いいんですけど。

とにもかくにもこうして終了した「おいしい銀座」。

それぞれの話はパターン化していますが、妻は気に入ってましたし、私もまぁまぁ楽しめました。

 ⇒ おいしい銀座バイヤー真理4

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