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築地魚河岸三代目

築地魚河岸三代目28

築地魚河岸三代目28

何だか久しぶりな魚河岸ですが、28巻まできても終わる気配を感じませんね。

魚はたくさんあるし、ネタ的にも、それにからめた人間模様がまだまだ描けそうですし。

ドキドキ、ワクワク感はありませんが、これからもじっくり、そして地味に続いていきそうです。

さて28巻。


最初はハッカク。
胴体の断面が八角柱であることから、そう呼ばれています。


安くて旨い魚を仕入れて提供している「ごろり屋」の福田は、厳しい親方に鍛えられながら日々精進していますが、この度、独立の話が転がり込んできました。

お祝いのために用意したハッカクでしたが、その席で親方は福田にご立腹。

昔は買い叩かれて安値がついていたハッカクが、近頃その美味さが認められて高値がついてきたことと、福田の地道に努力する姿が近頃認められてきたということが似ている。

そう思っていた時に、少し天狗になるような発言をしたからでした。

しかし、旬太郎や雅さんのおかげで気付くことができ、独立が決定したという話でした。


次はカマボコ。

築地でも、12月になれば魚介類だけではなく、正月用の食材が並びます。

そんな中、ハイエナ先生に会いに来た青年。
彼は末の息子、貴之でした。

別れたことで離れ離れになっていましたが、7,8年ぶりにわざわざ会いに来たのは、進路を相談するため。

ところが、ハイエナ先生の「仕事は適当に、いい加減に」という言葉を、悪い意味に受け取ってしまいました。


カマボコは適当に切って並べればおせち料理になるという貴之のセリフと、ハイエナ先生の「適当、いい加減」という言葉の真意を分かってもらうために、旬太郎は貴之と小田原へ。

そこでカマボコの奥深さを共に学び、貴之は考えを改めたという話でした。


最初のカマボコはチクワみたいな形で、蒲の穂に似ているからガマノホと呼ばれていたとか。

その後、板付きのカマボコが出てくると、区別するためにチクワカマボコと言われていましたが、そのうちチクワになってしまった。
カマボコの名前を譲り渡してしまったそうです。


桃鉄だと、小田原にカマボコの怪獣が出るんですよね(^^;)
ムダに叩かれるだけなんですけど。


次は跡継ぎの話。

赤善のオヤジさんの息子、洋平は、他の仲卸で修行していましたが、この度三代目を継ぐべく、戻ってきました。
オヤジさんは、自慢の息子と一緒に働けることがうれしくてたまりません。

さらに、洋平には結婚を前提に付き合っていた彼女がいて、この度、妊娠。

喜ぶ父や、自分が父親になる責任感から、洋平は本当の気持ちを明かせずにいました。
本当は魚河岸ではなく、野菜を育てる仕事に携わりたいということを。


結局、最後には、妻や旬太郎に促されたこともあり、魚河岸の三代目を継ぐことをやめ、自分が誇りに思える、本当にやりたかった仕事を選んだという話でした。


最後は魚河岸と縁が深い波除稲荷神社。
差し迫ったつきじ獅子祭が、三百五十年の大祭であるということで、みんなが楽しみにしているという話。


これで28巻終了です。


私はずっと肉が好きでしたが、妻が一切、食べられないために、食生活が魚、野菜に急激にシフトしてしまいました。
まぁ健康的でいいのかも知れませんが。

年を重ねると嗜好も変わってきますよね。

 ⇒ 築地魚河岸三代目28

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