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妖怪のお医者さん

妖怪のお医者さん12

妖怪のお医者さん12

コミックの3分の1が「妖怪のお医者さん」とは全く関係ない読み切り青春マンガ。

さらに、ぬらりひょんとクロの戦いの続きでしたが、もう少し凝った感じかと思いきや、予想に反してけっこうあっさり。

ちょっと拍子抜けした12巻でした。


さて。

ぬらりひょんの策略で、クロは命を落とすほどの怪我をしてしまいます。

前巻の最後で現れた車は火車。

より強く、優秀な身体を手に入れるためにやってきた火車は、久しぶりに登場したマタさんでした。
猫又のマタさん。


琴子は、自分がぬらりひょんの言葉に惑わされ、結果、クロを殺してしまったことを悔います。
そして、その魂を取り戻すため、マタさんに言われた通り、自らを銃で撃ち、生と死の間に行きました。


切り離された霊体のリミットは3時間。

遊園地のような場所で、夜行(やぎょう)という間の番人に襲われながらも、クロを探し出し、ぬらりひょんの手助けもあって無事に生還。

それで終わり。

・・・ん?

実力が拮抗している者同士の契約が発端だったこの事件も、最後は何だか尻すぼみ。
まぁクロも琴子も、それを救うためにぬらりひょんも死にかけた訳だから大変だったと言えばそうなんですが。


次は浦上さんが、邪魅(じゃみ)にのっとられるという話。

クロと琴子の絆に嫉妬する浦上弥生。
その強い気持ちに引きよせられた邪魅は、浦上さんをのっとり、琴子を襲います。

それでも愛情、友情パワーで無事勝利って話でした。


何度も言いますが、個人的には琴子より浦上さんの方が好きです。
若干、お色気担当ですし(笑)


次は手長足長という妖怪。

元は人間、しかも兄弟だった2人は、海で溺れ、それぞれが手長、足長という妖怪になってしまいました。

人間の世界に戻りたい。
愛する者を支えたい。

クロによって人間だった頃の記憶を思い出し、思いやる心を取り戻した兄弟の話でした。


最後は久しぶりに楠石千里が登場します。

交差点で頻発する事故。
それは妖怪、片車輪の仕業。

元は母性の妖怪で、育児を放棄した女性を戒める妖怪のはずですが、人間の一部をコレクションするような妖怪になってしまっていました。

この妖怪に、右目と両腕、そして大切な弟の脳を取られたのが妖怪トレジャーハンターの楠石です。

取り戻そうと戦っているところで12巻終了。


ここにきて、ようやく楠石の右目と、お宝についての伏線が回収されそうです。
でも、これも個人的にはちょっと拍子抜けした感じ。


何となく、それぞれのネタを活かしきれてない印象を受けます。

ほら、マタさんにみんなが修行してもらったのも途中で終わってますし、ヴァンパイア編で出てきたクロの師匠、白澤とかも音沙汰ないし。

ヴァンパイアに関しても、はぐれ鬼がやってきて(羅ゴウ)連れ去った訳ですし、さらにはクロと正反対の医者、桐生碧郎(きりゅうみどろ)もそのまま放置だし。


画は嫌いじゃないので、内容がもう少し充実したらいいなぁと思います。

 ⇒ 妖怪のお医者さん12

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