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王様の仕立て屋

王様の仕立て屋24

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ジラソーレ社の支店も底をつき、今後が心配な仕立て屋ですが、どうやら何とかなりそうです(笑)
それは最後に。

では24巻。

order141 姫君の謎かけ

ジラソーレ社社長ユーリアの元へ服飾評論家のボンピエリが現れました。

ユーリアの父、ペッツオーリと友人であるということで、顔見知りではありましたが、ブランドをつぶすほどの辛口の評論家であることで緊張が走ります。


有名ブランドペッツオーリは、実の娘のブランドの拠点、ナポリへの進出は見送ってきましたが、幹部の中にはそれをよく思っていない輩もいて、ペッツオーリ不在のうちに尖兵としてボンピエリを送り込んで、探ろうという魂胆でした。

とは言え、あとで明らかになりますが、これはペッツオーリも了解済み。
何よりボンピエリとは友人ですし。

娘の今後のために、あえて見逃し、試練を与えていたのでした。


という裏事情を知らないジラソーレは、ボンピエリから受けた注文に四苦八苦。

こっそり受けた悠のアドバイスで何とか形にしたものの、このスーツからはブランドの神話が見えないと言われてしまいました。
要するに、ブランドイメージというか、スタンスというか、ビジョンというか。

会社の存亡をかけて再び注文に応えるために、ジラソーレ社は、パリ支店長のエレナ、ロンドン支店長のクラリッサを緊急招集し、総力戦です。


order142 明け方の希望

ジラソーレ社としてのビジョンを明らかにするため、表立って悠に協力を求められないという今回の事情。
そのために、総務のアンナは社長に内緒で、有給を使って悠のそばでアドバイスを受けてます。

社長はミラノ貴族。
資本はジェノヴァ。
デザインはフィレンツェ。
そしてなぜかナポリで紳士服を売っている。

ジラソーレ社がいかに流されているのかが分かります。


今回の話は、カポディモンテ窯というお宝陶器の話。

バッタもんのコートを着ていた古物商が、きちんとした本物のコートを着たら伯爵に買ってもらえたって話でした。


order143 灼熱の血潮

ジラソーレ社としてのビジョンを大急ぎで模索している訳ですが、今回の話もちょっとわき道に逸れます。


ローマのデパートの一角で販売していましたが、不況の折、テナント料が値上げになるとか。

その交渉に来たのはコンスタンツェ。
ジラソーレ社の大株主、ゼルビーニ家の令嬢でもあるコンスタンツェは、ばったり会ったベリーニ伯爵と顔見知りです。


伯爵が一目置くほどの人物、文具売り場の名物店員コロンナは、配置変えでおもちゃ売り場。

悠の助言もあり、彼の悩みと、テナント料の値上がり、両方が一気に片付いたという話でした。

女性視点からの紳士服の提案。

どうやらそれがジラソーレ社の神話になりそうです。


order144 氷のトゥーランドット

ジラソーレ社のビジョンが明らかになるにつれ、ペッツオーリ社の幹部は再び裏工作。

アメリカ人の元F1ドライバーをジラソーレ社に客として送り、パーティー用の服を注文させました。

若者が主役という話で作ったレタード(文字入り)ウェア。
ところが、裏工作によって急遽送り込まれた、正装した奥さんが登場したことで、2人の装いはちぐはぐ。

ペッツオーリ社の幹部たちはそれをネタにして評判を落とそうとしましたが、これまた悠のアドバイスで事なきを得たという話。

文字入りのブレザーとネクタイを上手に合わせた着こなしでした。


order145 北京の眠れない夜

少しずつブランドイメージが固まってきたとは言え、依然としてボンピエリの注文服を作れずにいるユーリアたち。

会社の存亡をかけた総力戦と言いつつも、特に期限を指定していなかったために、ついつい後回し。
他の客からの注文を優先させてしまいます。

今回はブドウ園を営む親子です。

農作業をしつつも、増加した観光客、お得意さんに挨拶をすることもあるから、そういう服は作れないものかという注文。

この無理難題を、悠から受けたアドバイス&ラウラが何とかしました。


恋人、奥さん、そして娘。
全ての女性から慕われるような紳士服の提案。

ジラソーレのビジョンも明白になったようです。


order146 王子の名前

いよいよ服飾評論家ボンピエリの服を仕立てます。

ポイントはミラノゴージ。

北部でポピュラーなディテールでも、南部の装いには向かない。
そんな難しいあつらえを、ラウラと悠が形にしました。


北部のチーフカッター指揮の下、ジラソーレが多く抱える、高度な技術を持った南部の下職人たちが仕上げる。
だからこそ、今後も、この難しいミラノゴージを安価、迅速に提供することができると。

イタリア北部で旗揚げし、南部に腰を下ろしたジラソーレ社だからこそできたミラクルでした。


そんな24巻でした。


ここらで一段落ついたようです。
ネタも切れたのかもしれませんが、次巻は紳士靴みたいですし。

ちょっと仕立て屋とは関係ないような気もしますが、ずっと悠の下には靴職人のマルコがいましたからね。
ヴィレッダも。

まぁアリでしょう(笑)

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