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王様の仕立て屋

王様の仕立て屋11

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order62 グスコーブドリの伝記

ジラソーレ社の顛末から始まります。

ジラソーレ社フィレンツェ本店は、一支店に変わり、ペッツオーリ社と提携し、若年層をターゲットにした婦人・紳士服総合メーカーに。

サンドラが副社長です。
そこにはベアトリーチェや、ラウラ、ヴィレッダ、イザベッラの3人も。
(前回のラウラの件でユーリアが怒ったから)

一方、ナポリ支店は、ユーリア社長の下、紳士服本店となり、人員はこれまで通り。

ユウは、入れ違いになるように、再びナポリへ腰を落ち着けたようです。


今回の話はウォームビズ。

仕立ての多いイタリアでは、ジャケットの下にニットを着ることなど考えられません。
シルエットが狂うから。
そもそも、シャツの下に肌着を着るのも間違いなようです。

ユウやマルコのアドバイスでひらめいた、中年のある日本人バイヤー。

ウォームビズがテーマでしたが、彼は、ニットやセーターを着るような、重ね着だけが体温調節ではないのだという結論で、会社に一石を投じました。


日本だと、シャツの下に肌着着ないと失礼みたいな雰囲気じゃないですか・・・?


order63 吾輩の万年筆

ベリーニ伯爵が入院するところから話は始まります。

原因は食べすぎと、あるテレビ番組。

そのテレビに出演していた生物学者とベリーニ伯は共に仕事をするはずでしたが、その番組が原因で伯爵はへそを曲げてしまいます。

博士の使っていた万年筆を引き立てるための手袋で、伯爵の機嫌も直ったのでした。

カス・マルズというチーズは気に入らなかったようです(笑)


order64 1ポンドの胸肉

以前、ユウに教えてもらった隠れ家的なピッツァのお店。
ユーリアが大好きなお店が無くなってしまうようです。

いつもモッツァレラチーズを卸してくれていた牧場から、その特殊なチーズが買えなくなるというのです。

理由は、その牧場主の息子が、博打で権利書を巻き上げられたから。

ディーラーでもあるその息子は、博打で有名な客に呑まれてしまっていたのです。

そこでユウが仕立てたベスト(ボタンに凝った物)で場の空気を掴み、見事権利書は取り戻し、めでたくスイカおじさんのピッツァも再開したのでした。


order65 袖裏の天地

ジラソーレ社の一社員コンスタンツェは、実はゼルビーニ家の娘。
そう。
ジラソーレ社の内紛の際、フィレンツェ側についてバックアップした筆頭株主の名家です。

そのコンスタンツェを、半ば財産目当てのように狙っている男が今回のユウの客。

裕福で明るくて無礼で馬鹿な面倒くさいその男は、身につける時計やカフリンクスによってパーティーで目立とうとしますが、ベリーニ伯爵に一蹴され、大恥をかくのでした。


order66 紅の豚

ようやく成り上がった資産家のダンドロ氏。
彼は自分で集めた芸術品を、自分が死んだら一緒に焼却すると言い、世間的にも評判が良くありません。

その彼に営業をかけたのが、ジラソーレ社フィレンツェ店の店長補佐ベアトリーチェ。

ユウの助けを借りながら、ダンドロ氏にその考えを捨てさせるほどの一着を作ってしまいます。

ダンドロ氏が占星術に凝っているという話から、その人の運勢を読み、自らラッキーワードとなって入り込む。

さすがジラソーレ社の策士ベアトリーチェです(笑)


order67 鰻の作法

そこそこ名の売れたエッセイスト。
彼が仕立て服の注文を出したのは、ナポリでも最高の技術を持っていると言われているルッチオーニ親方。

高齢のためもあり、仕事が遅い彼に頼んでしまったことで、そのエッセイストは待ち切れず、腹が立ったようです。

それでユウの所へ仕事が舞い込み、伝統的なナポリ服を仕立て上げますが、そのエッセイストにチクリ。

鰻はさばいてじっくり焼く。
その待っている時間も楽しむ。

ナポリ服も同じ。
注文に出して、それが出来上がるのを楽しみに待つ粋が欲しい。

それでエッセイストはスランプを乗り越えるのでした。


親方に注文すると2年かかるらしいですけど、ナポリには本当にこんな職人いるんでしょうか・・・?

 ⇒ 王様の仕立て屋11

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