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王様の仕立て屋

王様の仕立て屋10

王様の仕立て屋10

order56 騎士の尻

9巻でややこしくなった会社内のごたごたがまとめてあります(笑)

ユウの所に仕事をもってきたのは、フィレンツェ店をバックアップしているゼルビーニ家の長男。
自分が投資する会社のエース(?)であるユウの実力を見に来た感じです。

その仕事が不思議なもの。

サイドベンツが苦手な男に着せるためのサイドベンツのスーツを仕立てること。

サイドベンツというのは、スーツの後ろ、お尻のところにある切れ目が左と右にあるタイプ。

それがめくれないようにして欲しいというのです。

ユウは金属のチェーンを縫いこむことで解決させました。

投資しているゼルビーニ家長男も納得でしたが、ユウが完全にフィレンツェ側にいる訳ではないことを不安に思っています。
また策士のベアトリーチェが動きそうです(笑)


サイドベンツは、私も嫌いで、いつもセンターにしています。
会社の椅子の関係で、サイドベンツだと両方の縫い目が、椅子のひじ掛けにひっかかってしまうのです。

order57 人形の家

ベアトリーチェはユウを完全に手に入れたいがために、入り浸り、説得や経費で誘惑しています。

この話では、化学薬品アレルギーのある青年とその妻を救いました。

ユウは、優先的に相談に乗るけれど、自分はフィレンツェ店で働く気はないことを改めて言いますが、結局、ベアトリーチェはユウとマルコの住む部屋の隣に引っ越してきました(笑)


order58 青の別れ

ジラソーレ社フィレンツェ本店とペッツオーリ社の合同オープン企画。
ところが、ジラソーレ社の商品は端の方に追いやられる始末。

それはそうです。まだまだ未熟なブランドですから。

ところがこちらには策士のベアトリーチェがいます(笑)
この力関係を何とかするために、後ろ盾であるゼルビーニ家の株主、つまり長男を使いました。

ある名伯楽、競馬の調教師を、まずペッツオーリ社に行かせたのです。

このお客は、自分が持っている皮の鞄に合うスーツを作って欲しいという難題を持っていたため、ペッツオーリ社ではこなせるはずはないと見切ったゆえのこと。

もちろんこなせるはずもなく、結局怒ってしまい、次にこちらのジラソーレ社に来ることになりました。
こちらにはユウがいます。

結果、ジラソーレ社は面目が立ち、ペッツオーリ社と対等にオープン企画を迎えることができました。

さぁ。社長のユーリアがとうとうフィレンツェに殴りこみます(笑)


order59 釜中の豆

テレビ局のプロデューサー2人が争っています。
上に空いた1つのポストを狙っているのです。

ペッツオーリ氏にその2人のスーツの仕立ての仕事が舞い込みましたが、彼はユウを紹介しました。

2人はスーツのことにはお構いなしで、出世のことばかり。
そんな人たちにユウはイタズラするのです。

襟のところ(ラペル)に施したステッチにモールス信号を仕込みました。
ちょっとした皮肉をこめて。


サンドラの所に殴りこんできたユーリア社長ですが、結局物別れになり、「こうなったら戦争よ!」と言ってしまいます。

面倒だから仲良くなってくれないかな・・・(笑)


order60 連環の計

前回の話で勃発したジラソーレ社の内紛。

ユーリアは紳士服部門二号店をフィレンツェに出すことを決めます。
カジュアルがメインのフィレンツェ本店と対決して、たくさん売り上げた方がペッツオーリ社との提携の権限を持つというもの。

肝心のメンバーは、ジラソーレ社遊撃隊(?)のヴィレッダ、ラウラ、イザベッラ。

3週間の戦いが始まりました。


ところが本店チームには策略家のベアトリーチェが。

彼女の策にまんまとはまってしまう職人ラウラ。
本格的なスリーピースの注文が入ってしまい、期間中に売り上げに結び付けられるかどうかの瀬戸際。

ヴィレッダも持てる情報網、通信網を使って善処しますが・・・

そしてナポリにいるユーリアの下に、実の父、ペッツオーリ氏がやってくるのでした。


order61 ピノッキオの友達

突然やってきたペッツオーリ氏ですが、特に話し合うというわけではなく、ただ単に服を注文に来ただけ。

名目上は、提携を持ちかけられた会社の品定め。
チョークストライプのスーツのフルオーダーです。

ユーリアは怒り狂い、有無を言わさぬ品を作ろうと燃えますが、職人たちはフィレンツェ2号店の援軍に。

ペッツオーリ氏の注文は実は予定外。
そこまではベアトリーチェも悪党ではないようです(笑)

そこでサンドラはユウに頼み、今はライバルのようになっているナポリ本店へ行ってもらうのです。
フィレンツェ、ナポリの争いも、ペッツオーリ氏の仕事が上手くいかなければ、ジラソーレ社としてのブランドを傷つけてしまうからと。

社長のユーリアは実父に個人的な恨みを持っていますから、客観的に、1番冷静に会社のことを考えているのはサンドラかもしれませんね。

ユウの手助けもあり、ペッツオーリ氏の注文を乗り切ったジラソーレ社。

ところが例の3週間の戦いは本店チームの勝利。
遊撃隊3人、特にラウラの職人魂で、援軍は全てお断り。
結局、いくらラウラでも3週間では完成させられなかったんですね(笑)


さて。
結局、ペッツオーリ社とフィレンツェ店が業務提携することになりました。
それにともなって人事異動もあるようです。

11巻へ。

 ⇒ 王様の仕立て屋10

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