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夏目友人帳

夏目友人帳5

夏目友人帳5

夏目は、友人たちと民宿に泊まりながらの勉強合宿に参加。

そこの池には人魚がいました。
もちろん夏目にしか見えませんが。

民宿のおかみさんは、子供の頃好きだった男性の病状が悪化した際、治したい一心で、人魚にお願いして血を分けてもらい、飲ませたと言います。
人魚の血は不老不死になれるとか。

その時の幼稚な好意が、今でも彼を苦しめているのではないか。

そんな苦しみをずっと抱いていました。


友人帳に名前があったその人魚の名は「笹舟(ささふね)」。

フナの姿をしていた時に遊んでもらっていた少女と、友達になりたいと思っていた矢先に、他の人間たちと同様に血をお願いされた。
だから失望し、意地悪してやろうとブドウの汁を入れたのだとか。

おかみさんの心も、笹舟の心も晴れ、2人は時を経て、友達になれたようです。


次は多軌透(たきとおる)という、夏目と同級生の女の子登場です。

これまで1話完結だった話が、ここでは違います。


辺りに不思議な陣を描いてまわっている多軌透。
学校ではかわいいと評判ですが、ちょっと変わっていると噂される人物です。

多軌は、夏目に話しかけられた時、思わず夏目の名を呼んでしまいました。


話を聞くと、多軌はある妖怪に呪いをかけられたとか。

360日の間にその妖怪を捕まえられたら多軌の勝ち。
できなければ食べられる。
しかもその時の多軌の記憶をさかのぼり、多軌が名を呼んだ13人も一緒に。

多軌はできるだけ人と関わらないように、話さないようにしてきましたが、今回、夏目とニャンコ先生の名を呼んでしまったという流れ。


半ば巻き込まれた感がありますが、強力な2人が協力したことで、その妖怪を発見。
そして封印することができました。


夏目ほどじゃないにしても、陣の中にいる妖怪は視ることができる多軌は、これからも夏目の友人(彼女?)として登場。

そしてさりげなく登場した、顔の大きいちょびひげの妖怪。
ニャンコ先生をちんけと言い放つほどの妖怪のようですが、何者なんでしょう?
ってか、こちらも今後、チーム夏目(?)として時々登場します。


次は、夏目の父(代わり?)の滋(しげる)さん初登場です。

夏目がお世話になっている藤原家の前に、何やら妖怪の仕業らしいラクガキが。


夏目の祖母、レイコはこの辺りに住んでいて、高校生だったレイコと、小学生だった滋は仲良くなった時期があり、滋さんは、ちょうどその頃にも同じラクガキがされていたことを思い出しました。

そして、その時にはレイコが、今回は夏目が、大切な人を守るために、その悪い妖怪を退けることができました。


藤原家の塔子さんは、かわいらしく、いい人です。
そして滋さんも、無口ですが、夏目を優しく見守ってくれています。

2人には子供はいないんでしょうか?
どういう過程で夏目を引き取ったんでしょうか?

・・・って話は8巻で明らかになります。


次は久しぶりに夏目と田沼。

妖怪を視ることはできないけれど、少しだけ気配を感じる田沼は、夏目の友人。
ところが夏目は気遣って、若干距離をおいています。

それを察している田沼でしたが、ニャンコ先生が妖怪で、言葉を話せることまでは知りませんでした。

って時に偶然出会ってしまった田沼とニャンコ先生。

田沼は優しい男です。
それも受け入れ、夏目が苦しんでいることを察し、静かに支えます。


いつかはお互いが全てを話し、本心から話せる日がくる。
そしてきっと、お互いを支えあうことの出来る、親友になれることでしょう。

この2人(多軌も入れたら3人か)が心から信頼し、協力していく話も見てみたいです。
この先にはあるのかな。

この本は、「夏目妖怪日記」とかじゃなくて、「夏目友人帳」なんですから。

 ⇒ 夏目友人帳5

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