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夏目友人帳

夏目友人帳4

夏目友人帳4

まずは「玄(げん)」と「翠(すい)」の話から。

森の守り神として祀られていた2つの像。
今は1つしか残されていません。

その像から現れた「玄」は、夏目ともう1つの像に住んでいた妖怪「翠」を捜します。

玄と翠は、昔は村人たちのために森を守り、静かに穏やかに暮らしていましたが、人間のわがままで身勝手な逆恨みで、翠の像は破壊。
翠は人間への恨みから、悪霊となっていました。

玄は自らを犠牲にしても翠を救うつもりでしたが、夏目とニャンコ先生の協力もあり、玄と翠は、元に戻ることができました。


夏目と塔子さんが作った雪兎、かわいかったです。


次は名取さんと温泉に行く話。

夏目は、何かを担いで運んでいる、とても小さな妖怪たちを見つけます。
水溜りを進めず困っていたところを、木の板をそっと置いて助けてあげました。

夏目はこういうさりげないことしますよね。
倒れている河童に水をかけてあげたり。


この時助けた妖怪(三つ目で、髭が似合うおっさん)が、その後、名取さんと温泉に行った時に襲われた妖怪「スミエ」から救ってくれました。


夏目が入浴中に、柊に驚いてお湯をかけたあと、すまなかったとタオルで拭いてあげるシーンが好きです。
そして、普段は夏目にあまり反応しない柊が、「のぼせたか?」「こいつに肉を食わせてやってください」とか言ってるのも。


妖怪たちにも裏切ったり、恩を返したり、人が好きだったり、憎んでいたりするものがいる。
人と同じですよね。


次はフリーマーケットで手に入れた枯れ木の絵の話。

フリーマーケットでグラタン皿を買うついでに手に入れた、枯れ木、枯れ枝ばかりの絵。
それを部屋に飾ってからというもの、朝起きるたびに、夏目の部屋は花だらけ。

それは画に思いを寄せている「巳弥(みや)」という妖怪の仕業でした。


枯れ木と共に、こっそり描かれていたのは人間の八坂。
巳弥は以前、桜の木で知り合ったその男に恋をしていました。

部屋に飾ったその絵は夏目の妖力を吸い続け、根を伸ばしていきましたが、巳弥もとうとう決意。
最後に、思い出の絵を桜の花びらで満開にして消えました。


次は特別編1。
子狐です。

母親を亡くしたばかりで寂しい盛りでしたが、他の妖怪にいじめられているところを救ってもらってから、夏目に懐きます。

子分にして欲しいと言いますが、夏目はそれを拒否。
別の関係だからと。

友人帳に縛られない、友人のつながり。

狐がかわいいです。
・・・ってこの子狐、男の子? 女の子??

6巻でも登場しますが、たぶん女の子だと思うんですが・・・


特別編2。
子供の頃の夏目と、木に住んでいる妖怪の話。

妖怪が視えることで、周りからは嘘つきと呼ばれ、仲間はずれにされている夏目。
そんな彼を、木の上に腰掛けていた妖怪が見つけます。

自分も1人で寂しかったのでしょう。

本当は気にかけていたにも関わらず、自分を見ることが出来る夏目を、ついついからかってしまいます。


ある日、その妖怪に驚かされたはずみで、夏目は同級生を転ばせてしまい、自分のコートも含めて汚してしまいました。

夏目自身は何も悪いことをしていないのに、妖怪からも人間からも距離を置かれて嫌われる。
それが子供には堪えました。

それ以来、夏目はその木の下を通らなくなりました。


いくつかの季節が流れ、時々それを思い出しては、悪いことをしてしまったと心底嘆く妖怪。
そこへ突然、青年となった夏目が現れます。

またここにいてくれた。
今ならあなたの優しさが分かると。


これまたいい話でした。

ってか、個人的な夏目友人帳いい話ランキングの上位にランクインするな。


特別編3。
たった8ページのニャンコ先生の話です。

冷蔵庫のエビを13匹食べたことで、夏目と喧嘩して飛び出したニャンコ先生。

ヤクザめ
フリョウめ
ハゲ!
白アスパラ!

と捨て台詞を残して(笑)

ですが、うっかりくぼみに落ちてしまいます。

いつものブサイクまニャンコ先生では登ることは無理でも、本来の姿の斑なら問題ありません。

ところが、そこには先客が。
たまたま少女が落ちていました。

正体を見られるわけにもいかず、面倒に思いつつも少女に付き合います。

弱いものは嫌いと言いつつ、文句を言いつつ、それでも弱い者を守りたいのがニャンコ先生。

少女が寝たのを見計らい、背に乗せて脱出。
しっかり警察に届けてあげました。


特別編が3本も載ってました。
通常の話よりもだいぶページ数が短いにも関わらず、いい話だったので、何だか得した感じです(*^-^)

 ⇒ 夏目友人帳4

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