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ARIA

ARIA 9

ARIA 9

最初は灯里がアリアカンパニーの彩色パリーナを作る話。

この部分、アニメでは何も無い状態から灯里が作りますが、マンガだと朽ちてしまったパリーナを新しくするってことになってます。

しかも、アニメではアリアカンパニーの真ん前、アリシアさんがゴンドラを泊める部分のパリーナですが、ここでは灯里が泊めている方、会社の裏手のパリーナです。

アリア社長がここで書いた絵は、アリアカンパニー内に掛けられ、時々映ってます。


次はアリスの自分ルールの話。

影しか踏まずに帰るというルールを実施中、失敗しそうになったとき、アリスの味方だというアテナに助けてもらいました。

アテナもいいですが、やっぱりアリスだなぁ。
若干ツンデレだし。

この部分のアニメもいい話ですよ。
アリスが失敗しそうになると、ゴンドラに乗っているアテナがゴーっと近づいて影を作るんです。


次はアリシア、晃、暁、ウッディー、アルの子供の頃の話。

実は子供の頃にみんな出会ってました。
暁に至っては、晃を兄貴と呼ぼうとしたほど。

晃も暁もその相手だったことは全く覚えてませんでしたが。


次は晃が恨まれる話。

普段から厳しい晃は、姫屋のウンディーネから陰口をたたかれることも。

自分の力でゼロから水の3大妖精にまで上り詰めた晃。
そして厳しいながらもそこに愛情が隠れていることを知っている藍華は、自分への中傷よりも、晃が悪く言われることが悔しくてなりません。

うれしいことはいくらあってもすぐに忘れるのに、嫌なことはたった1つあっただけで重く感じる。
自分で何倍も重くしてしまっている。

いいことも悪いことも、どちらも当たり前にしないでしっかり受け止める。

晃さんの名言です。


次はお月見&藍華&アルです。

お月見の最中、藍華とアルは枯井戸に落ちてしまいます。
運よくまぁ社長が発見し、助かる・・・かと思いきや、一緒に井戸内に。

この辺り、アニメだとまぁ社長のムーンサルト(?)が見れます(笑)

ありがちな話ですが、それでちょっといい雰囲気になるって話です。


最後はグランマがアリアカンパニーを創立した話。

姫屋で燦然と輝く水の大妖精だった天地秋乃。

毎日が忙しく、時間が流れるのが早いと感じるほど。

そんな時、海をジッと見つめる火星猫を見つけました。
これがアリア社長です。

雨が降っても、その場を動かず、ジッと海の向こうを眺めています。

何を見つめているのか。
何を待っているのか。

秋乃は分かりませんでしたが、毎日があっという間に過ぎ去る今の生活をやめ、姫屋から独立。
アリア社長のペースで生きていくことに決めました。

そしてアリア社長が何かを待っていた場所に、アリアカンパニーを創立しました。


猫は人間とは違う時間概念で生きているらしいです。
過去、未来、現在など関係なく。

作者の猫好きは相当なものなので、きっとこういうエピソードを踏まえて描いているのではないかと推測されます。
その証拠に、アニメで「猫は過去と未来をつなぐ~」というセリフがでてきます(確か)。

灯里はアリア社長と過去に迷い込んだり、違う空間に迷い込むことがよくありますしね。

だから、アリア社長も、当然時間を超越できる存在と考えられます。


つまり、アリア社長が待っていたのは、「グランマ、および、アリアカンパニーが創立されること」だったんじゃないかと思うんです。
もしかしたら、さらにその先、アリシアや灯里に出会うことまでも。

その証拠になるかどうか分かりませんが、アリア社長は、グランマが「大切な何かを待っているの?」と聞いた時だけ、グランマの方を見てます。
さらに「私もここで一緒に待ってもいいかな?」と言った時にも。


アリアカンパニーができ、アリア社長になったとき、「猫さん」じゃなくて「アリア社長」と呼ばれたときに、初めて「にゅっ」と鳴いてます。

だからきっと、あそこでグランマ、アリアカンパニー、ひいては自分が社長になることを待っていたのかも知れないと思うワケです。
ぜひそうあってほしいと個人的な希望でもありますが(笑)

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