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バーテンダー10(前)

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Glass72 写る魂 前編

日本が誇る写真家の山根。

佐々倉も、三谷に泣き落としまでしてサインを欲しがるほどの人物です(笑)

彼の写真展に山根の師匠、戦場カメラマンとして有名な熊代が酔っ払ってやってきます。

タクシー代を払わせたり、ワインやステーキをたくさん食べたりと、山根の下で働く佐久間から見れば、過去の名声にすがり弟子にたかっているようにしか見えません。

山根と熊代がイーデンホールで飲んでいます。

熊代はスクリュードライバーが好き。

その訳を佐々倉は知っています。

熊代の40年以上も前の写真集を読み、覚えていたからです。

それは恐怖を隠すため。

禁酒法の時代に、酒の色を隠すために入れたのがジュース。

それで出来たのがスクリュードライバー。

写真も、恐怖を隠し一歩前に。

熊代は佐々倉に言われ、改めて気付いた熊代は、再び戦場に赴く決意をするのです。

佐々倉って貧乏だからすることがないとよく言いますが、結構本を読んでますね。

カクテルの色について感性を磨くために絵も見てるし。

人生を全てカクテルに捧げている感じがします。


Glass73 写る魂 後編

決意した熊代は再び戦場に赴きますが、そこで行方不明になってしまいます。

山根は、口には出さなかったものの、実は心の奥では、熊代の時代は終わった、今では彼はただの酔っ払いだと感じていたようです。

恩知らずなのは自分だったと。

そんな彼に佐々倉が選んだカクテルが、「Death in the Afternoon(午後の死)」。

その昔、毒だと言われていたアブサン(今は安全)と、華やかに輝くシャンパン。

その2つを混ぜたカクテルです。

午後の死という名前は、ヘミングウェイの闘牛についての著書から。

牛は3メートル先の1点だけが死角になっていて、そこに闘牛士が立てば無事。

その空間を少しでも踏み越えれば死。


その線を一歩越える勇気が被写体の魂を写すことができるかどうかなのでしょう。

山根は負傷して帰ってきた熊代をカーディナルで迎えます。

温かいフロと、華やかで輝くシャンパンを準備して。


Glass74 カクテルの方程式

あのちょっとおかしな流体物理学者の沖田教授が再登場します。

偶然訪れたカーディナル内のイーデンホール。

その場にいた美人3人(美和さんも入れて)に目を奪われ、教授は舞い上がります。

そして佐々倉に、グラスを隠して、入っているカクテルを当てるというゲームを申し出ます。

「ナッティー・アイリッシュマン」
「アフター・ファイブ」
「ウーウー」

全て見破ります。

スゴイぞ教授(笑)

ところが最後の1杯、「カンパリ・シュカラート」は見破れません。

シェイクすることで空気が含まれ、味が丸くなったため。

どんな方程式でも解くことができないバーテンダーの気持ちが気泡。

またも佐々倉に敗れた教授は、最後に巨乳美人に「ウォーターメロン・ボール(スイカみたいな巨乳)」をおごると言ってしまって殴られます(笑)


また美和さん、佐々倉を熱い視線で見てます。

恋愛に発展するのはいつでしょう?


※文字数制限のため、2記事に分けます<(_ _)>

 続きはこちら

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